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梅光女学院中学校高等学校卒業、美山(神代)智恵(高31)です。
現在、神代知衣 という名前で声優をしております。
NHK「きかんしゃトーマス」のパーシー役、フジテレビ 「チャギントン」のキャリー役は現在放送中です。
代表作は「おぼっちゃまくん」の御坊茶魔役、「ザ・シンプソンズ」のリサ役、「爆走兄弟レッツ&ゴー」の三国藤吉役などです。
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梅光卒業後、山口芸術短期大学を経て下関で就職したものの、やり甲斐を感じられず半年で退職。力があれば男性も女性も関係なく仕事が出来、認めてもらえる仕事に就きたいと思い上京しました。
2ヶ月くらい経った時、就職情報誌で見つけたイベントの司会のオーディションに合格した事から、喋りの道に入りました。1年ほど司会のアルバイトを行なった後、専門的に喋りを学ぶために東京アナウンスアカデミーへ入学。自分の独特な声を長所にして活かそうと考え、声優コースを選びました。卒業直後の1984年、テレビアニメ『チックンタックン』でデビュー。今のように声優人口も少なかったので、凄くラッキーな中、仕事が広がっていきました。
結婚、妊娠、出産後もずっとレギュラーが途切れなかったので仕事を続けてきましたが、子育てをしながら仕事をする母親にとって、保育園問題は今よりもひどい状況でした。
そんな中、大都会東京でも四季の風を体で感じ、子供の成長にまっすぐに向き合い、個性を大切に育てたいという思いが募り、次男が産まれてから、同じ意識を持つお母さんたちと共に世田谷に一軒家を借り、保育園を作りました。無認可園で大変ですが、保育方針に賛同する仲間たちがどんどん増え、現在は3年先まで予約が入っている人気園になっています。名前は「大きな木保育園」。私は理事をしており、忙しい中でも、子供たちの学校の読み聞かせや学芸会の演出など、楽しんでやっております。
このような活動を続ける中で、「光の子らしくあゆみなさい」、「あなたの隣人を愛しなさい」という、梅光時代に何気なく聞いていた二つの言葉が自分の中でどんどん存在感を増してきているように思います。梅光から飛び立って行ったたくさんの先人たちも、その言葉を胸に各々の場所で光を放ち、周囲を明るく照らす人となって、生きておられる事と思います。やがてその点在する光が面となり、大きな光となり、この世を照らす光となる事を、同窓生として今は祈らずにいられません。
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♪ ~ライブのお知らせ~ ♪
声優の仲間と三人で立ち上げた「ギャロップ」というコーラスユニットで歌を歌っています。来月、2年に一度のライブを開催致します。
【ギャロップライブ2017 鼻血が出たときゃあピーナッツ!】
日〇時 : 2017年4月22日(土)・23日(日)
〇22日 1st 開場13:00 開演14:00 2nd 開場18:00 開演19:00
〇23日 1st 開場13:00 開演14:00 2nd 開場17:30 開演18:30
場〇所 : 南青山マンダラ
出〇演 : GALLOP (伊倉 一恵 神代 知衣 坂本 千夏)
入場料 : ¥5,000 *前売中(南青山マンダラ店頭 ・ イープラス)
懐かしい「シャボン玉ホリデー」の頃のザ・ピーナッツを中心に、管楽器中心の十人編成の生バンドでソウルフルに歌って踊ります。お越しくださった方々からは元気を貰ったよ、とたくさんの笑顔を頂いています。今年は下関からも同期の友人たちがツアーを組んで来てくれるので、とても楽しみです。
お時間ご都合合いましたら、是非是非足をお運び下さいませ。
ご来場お待ちしております。
高31 美山智恵(旧姓 神代)
書家、中国語講師としてご活躍中の大塚順子(旧姓・木下)さんの作品が、1月31日(火)~2月5日(日)、銀座幸伸ギャラリーで開催される「雪遊会書作展」に出展されます。
会期 : 平成29年1月31日(火)~2月5日(日)11時~18時(最終日17時まで)
会場 : 銀座幸伸(こうしん)ギャラリー1階・2階(東京都中央区銀座7-7-1)
〇〇〇〇http://www.ginza-kosin.com/
【問い合わせ先】
私のHP、メールアドレスよりご連絡ください。
http://www.tukajun.com/kurobaru.html
※私は、初日(1月31日11時~16時)のみ
〇会場におります。
大塚婉嬢(えんじょう)
大日10・院日5 大塚順子(旧姓 木下)
大社淑子さん(高02)がこのたび米国の作家 トニ・モリスンの小説「神よ、あの子を守りたまえ」の訳本( トニ・モリスン コレクション)を出版されました。
「彼女の名はブライド。
漆黒の肌に白い衣装をまとう
たぐいまれな美女。
仕事でも才覚を評価され、
まったく不満のない恋人がいる。
しかしその完璧な生活は、
突如としてその恋人が
『おまえは、
おれのほしい女じゃない』
と言ったときから崩壊する。
突然去った恋人を追って
車を走らせた彼女が、
思いもよらない旅の果てに
出会うものとは?
ノーベル賞作家が初めて現代を舞台として描いた傷を抱えた子供と
大人たちの物語。」
トニ・モリスン(Morrison Toni)
1931年、オハイオ州生まれ。現代アメリカを代表する小説家。ハワード大学を卒業後、コーネル大学大学院で文学の修士号を取得した。以降、大手出版社ランダムハウスで編集者として働きながら、小説の執筆を続け、1970年に『青い眼がほしい』でデビュー。1973年には第二長篇『スーラ』で全米図書賞の候補となった。1977年の第三長篇『ソロモンの歌』は全米批評家協会賞、アメリカ芸術院賞に輝き、第五長篇となる1987年の『ビラヴド』(以上すべてハヤカワepi文庫)でピュリッツァー賞を受賞した。1993年にはその多大な文学的功績に対し、アフリカン・アメリカンの女性としては初めてのノーベル文学賞が授与されている
出版社: 早川書房
出版年: 2016年11月
コード: ISBN 978-4-15-209649-4 (4-15-209649-7)
価格 : 3200円+税
注文 : Hayakawa Online、amazon、楽天市場、TSUTAYA online、e-hon 他
大社淑子氏プロフィール
日本の英文学者、早稲田大学名誉教授。okoso
1931年福岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。早大法学部教授を経て、2002年定年後名誉教授。
英文学を専攻し、現代の英米女性作家を研究、翻訳。特に米国黒人女性作家トニ・モリスンの翻訳で知られるが、アイヴィ・コンプトン=バーネット、ドリス・レッシング、ミューリエル・スパークの研究書も出している。
トニ・モリスン関連著書・翻訳書
東京支部事務局
このたび、改組新第3回日展(日本美術展覧会)の審査結果の発表があり、第5科 書 の部門におきまして、書道課程を修了した古川広一(嶽童)さん(大日36期生)が初入選を果たされました。
ちなみに私大塚順子(婉嬢 大日10)も運よく今年、8回目の入選をさせていただきました。
今回の日展は福岡での巡回展がないため、東京だけの展示となりますので、東京支部の皆様にお運びいただければ幸いです。
会期:平成28年10月28日(金)~12月4日(日)
会場:国立新美術館
詳しくはこちらへ
大日10・院日5 大塚順子(旧姓 木下)
梅光学院を舞台に、中学校高等学校の生徒40人が制作した自主映画「隣人のゆくえ」が、第17回TAMA NEW WAVE コンペティションで、応募114作品の中からノミネート5作品に選ばれました。11月26日(土)に多摩市立関戸公民館ヴィータホールで上映、グランプリ投票が行われます。
監督の 柴口 勲 氏は下関市在住の会社員で、数々の自主映画を手掛けています。今回の作品は、下関大空襲直後の市街地の様子を撮影した写真との出会いをきっかけに構想されました。しかし、単なる記録映画ではなく、エンターテイメント作品にしたい。という監督の思いがあり、梅光生の主人公がミュージカル部に通ううちに戦中の下関の歴史を知っていく物語になっています。
制作は、応募してきたミュージカル部の部員を中心に、出演、音楽、振り付け、撮影、照明、メークなど全て生徒が主体となって一から手掛け、作中で使用した楽曲は音楽科の生徒が作曲しています。
梅光学院生制作の自主映画 若手作家コンペで選出 (山口新聞 2016年11月3日掲載)
監督を動かした写真は、憲兵に逮捕される危険を顧みず、記録を残したい一心で一市民である故・上垣内茂夫さんが撮影したものです。後にわかったことですが、出演希望者の中にひ孫の上垣内愛佳さんがいました。このような偶然があるでしょうか。ちなみに、愛佳さんのお母様もおばあ様も梅光のご出身だそうです。
上垣内茂夫さんが決死の覚悟で撮影した空襲後の下関市中心街
読売新聞(YOMIURI ONLINE)より
焦土切り取る 市民の目 (読売新聞 YOMIURI ONLINE 2016年10月17日掲載)
【上映スケジュール(東京)】
日時:11月6日(日)13:00~
場所:東京芸術センター2F ブルースタジオ
日時:11月6日(日)15:30~
場所:ユナイテッド・シネマ豊洲
日時:11月26日(土)12:15~
場所:関戸公民館ヴィータホール
【柴口 勲 監督からのメッセージ】
◎TAMA映画フォーラムは地域最大級の映画祭ともされ「TAMA映画賞」はこれまで妻夫木聡、綾野剛、松田龍平、神木隆之介、大泉洋、役所広司、綾瀬はるか、広瀬すず、宮崎あおい、二階堂ふみ、真木よう子、能年玲奈さんなどが受賞者です。
◎本作は梅光でのワークショップから生まれ、出演者は勿論、スタッフに至るまで全てが梅光の在校生(または関係者)で作られました。純血でない者は監督(私)だけです。物語も梅光の歴史と精神を汲んだものであり、まさに梅光映画となっています。今夏の145周年記念式典で上映された際は、在校生から80代の同窓会生、そして先生方まで涙を流され祝福してくれました。
◎私の願いとしては、いや私たちの願いとしては、ぜひ東京で上映されるこの機会に同窓会の皆様に観て頂きたいと思っています。特に皆様の為に作った訳ではありませんが、この映画をもっとも届けなければならない方が同窓会の皆様であることは疑いようのないことだからです。
『隣人のゆくえ』梅光開学145年上映を終えて(上巻)
『隣人のゆくえ』梅光開学145年上映を終えて(下巻)
「隣人のゆくえ」-予告編- (Youtube動画)
東京支部事務局
2016年5月18日、横浜のホテルの一室から、楽しい笑い声が聞こえてきました。笑いの元は、平成28年度の同窓会東京支部総会・懇親会で講師を務めた 林 真理子さん(高33)。参加者全員、軽妙なトークと健康体操に夢中です。
梅光在学中6年間、今はなき剣道部にて鍛練を重ね、卒業後は上京して服飾専門学校にて学びデザイナーとなった林さんでしたが、幼い頃より親しんだ運動の楽しさを広く皆さまにお伝えする仕事に就く夢をどうしても諦められず、一念発起して専門知識を学び、様々な資格を取得しました。
その後、派遣インストラクターを経て独立し、1996年に『健康体操マイペース』を創立。現在は、独自に考案した楽しい運動プログラムを通じ、介護予防や健康維持増進を目標とし、首都圏を中心とし全国各地で活動中です。
林さんいわく、私の信条は、在学中に多くの教えをいただいた聖書にある一節 『よき地とは、耐え忍ぶをいうなり』(イバラや岩に蒔かれた種子は芽を伸ばすことが難しい。しかし、豊かな陽射しと水を与えれば必ず根を張り芽は育つ -ルカによる福音書-)です。良き教えをどう心で受け止め活かすかを常に考え、健康の素晴らしさ、大切さを皆様に伝えていくことが使命だと思っています。
【プロフィール】
山口県下関市出身
梅光女学院中学校・高等学校卒業
現在は東京都墨田区在住
健康体操マイペース主宰
健康運動指導士、介護予防運動トレーナー、ヨガ講師、ダンベル健康体操指導者
剣道二段
★2014年9月に開催した『梅光学院開校100年記念講習会』に続き、今年も講習会を開催します。在校生、卒業生、ご父兄の皆様の多くのご参加をお待ちしています。
【林 真理子さんヨガ体操 第2回 土曜講習会】
日時:9月17日(土)11時~
場所:梅光学院中学校・高等学校 体育館(下関市円山町2-9-1)
参加費:一般500円、中高生:無料
※林真理子公式ホームページ http://www.jbeach.jp/beachyoga/mypace/
※山口新聞 2016年9月17日 掲載記事
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2016/0919/5p.html
高33 林 真理子(旧姓 山本)
私2012年度に梅光女学院の音楽科を卒業しました、ソプラノの本多唯那です。現在は東京芸術大学で勉強しています。
私は梅光女学院に、電車で福岡の古賀市から通っておりました。毎日関門海峡を通ったあとに見える海に元気をもらい大好きな学校 に向かっていた事をとても懐かしく感じます。毎日のように歌のアンサンブルを楽しみました。あの講堂で初めて同級生とアンサンブルをしたときの感覚。そし て自分の感動を一生懸命言葉で伝えてくれた同級生、先輩、後輩、そして先生。私の高校生活は楽しい音楽と優しい言葉でいっぱいでした。
『もっと、歌が歌いたい』そう思い入学した大学生活ももう終わりを迎えようとしています。私にとって大学生活は楽しい事ばかりではありませんでした。しかしそれでも頑張ってこられたのは、音楽を楽しむ事を教えてくれた梅光での生活があったからだと思います。
そして今度は、大学で私に沢山の刺激を与えたくれた大学の同級生と、卒業公演としてオペラを上演させていただきます。
この『ドンジョヴァンニ』という作品は、ドンファン伝説を原作とするオペラ。
あらすじ
とってもイケメン!な、ドンジョヴァンニは大変な女好き。彼は夫がいる女性にだって手を出します。しかし、この日ばかりは失敗が続きます。襲った女性の父親を殺めてしまったり。3日間だけ結婚して捨てたはずのエルヴィラに邪魔されたり!しかし、頭もい いドンジョヴァンニはそれでも従者のレポレッロを使い難関をくぐり抜け自分の欲のままにいきようとします。はたして彼の最後はいかに。。。
沢山の登場人物が出てきてドンジョバンニの魅力に翻弄されながらもそれぞれが自分の目的をはたそうとする人間劇です。
あらすじだけ書いてみると、、、
酷いですね(笑)
しかしモーツァルトの音楽はどこをとっても美しいのです。シリアスな場面もありますが基本はコメディでくすっと笑えるところもおおいですよ。
私はエルヴィラを演じます。ドンジョヴァンニに捨てられて追いかけるものの、相手にされないどころか酷いことばかり言われる彼 女。それでも彼への愛を諦められないとってもしつこい女性ですが、彼女がとても慈悲深く優しい女性であることは音楽を聴けば分かっていただけるかと思いま す!
全てが学生による手作りの公演。
まだまだ課題は私自身もありますが、この美しい音楽を皆様にお届けできるように頑張ります!
ぜひ、観に来ていただけませんでしょうか(^^)
チケットをお求めの方は こちらにご連絡いただけると幸いです!
yuina.sop46@gmail.com (本多唯那)
公式サイト
http://kensumi45.wix.com/dongiovanni
藝大4年生有志による卒業公演オペラ 「ドン・ジョヴァンニ」
日時:2016年3月4日(金)
開場:17:00
開演:17:30
会場:北とぴあつつじホール
チケット:2000円(学生1500円)
高64 本多唯那
大社淑子さん(高02)がこのたび、米国のノーベル賞作家 トニ・モリスンの作品「ホーム」を翻訳されました。
大社さんは、英文学を専攻し、アイヴィ・コンプトン=バーネット、ドリス・レッシング、ミューリエル・スパーク等、現代の英国女性作家を研究。トニ・モリスンをはじめ多くの作家の著書を翻訳しておられます。
書評:
BOOK asahi.com (小野正嗣 / 作家・明治学院大学准教授)
日本経済新聞 (藤井光 / 同志社大学准教授)
出版社:早川書房
出版年:2014年1月25日
コード:ISBN : 978-4-15-209435-3 C0097
本体価格:2,400円+税
注文:ハヤカワ・オンライン、amazon、楽天ブックス
耳より情報:
「美しい絵の崩壊」 ノーベル賞作家ドリス・レッシングの作品が映画化され、
5月31日(土)より公開されます。大変美しい素敵な映画だそうです。
東京支部事務局
大社淑子さん(高02)がこのたび英国の作家 ミューリエル・スパークの作家論/作品論「ミューリエル・スパークを読む」を出版されました。
「薫り立つ文体とエスプリ、
グロテスクなまでの人間模様……。
いま、もっとも再評価が求められている英国の作家、ミューリエル・スパーク。有無を言わせない圧倒的な叙述によってエスカレートする、愛、諧謔、そして暴力。比類ない魅力をたたえたその文学を概観する、必携の作家論/作品論。」(書評より)
出版社:水声社
出版年:2013年11月
コード:ISBN/ISSN 978-4-89176-998-7 C0098
価格 :3200円+税
注文 :amazon、楽天ブックス、TSUTAYA online、ヨドバシ.com 他
大社淑子氏プロフィール
日本の英文学者、早稲田大学名誉教授。
1931年福岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。早大法学部教授を経て、2002年定年後名誉教授に就任。
英文学を専攻し、現代の英国女性作家を研究、翻訳。特に米国黒人女性作家のトニ・モリスンの翻訳で知られるが、アイヴィ・コンプトン=バーネットの研究書も出している。
著作一覧
【著書】
【共編著】
【翻訳】
【参考】
(出典:ウィキペディア)
東京支部事務局
大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんが、NHK国際放送・中国語《波短情長》に再び出演されました。
この番組は、番組キャスターである明治大学教授の加藤徹さん(左)とアナウンサーの李茜さん(右)がリスナーからの質問(お便り)に答えるもので、今回大塚さんは、「日本で漢字を手書きする場合、字形にルールがありますか」という質問に対し、漢字を手書き で美しく書くルールについて解説しておられます。
大塚さんは近日、「ペンと小筆による美文字レッスン」という本を自費出版されます。
放送日・内容 : 9月15日(日)PM6:20~6:40
放送日・内容: 「漢字を手書き で美しく書くルールについて」
放送後1週間、NHK World Chinese のサイトにアップされます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/chinese/radio/asx/201309151830.asx
大塚さんのホームページ : http://www.luvargent.com/otuka/index.html
東京支部事務局
梅30の平川良枝(旧姓 木村)さんは、梅光女学院美術部の1期生。
現在もなお モダンアート協会 に所属し、製作活動に励んでおられます。
この作品は、第63回モダンアート展(2013年4月2日~16日 東京都美術館)に出展されたものです。 以下、ご本人のコメントです。
大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんの作品が、第39回 雪心会選抜書作展 に出展されます。
大塚さんはこの4月に故郷の小倉に戻り、書道と中国語の教室を経営する傍ら、カルチャースクールの講師を務められるなど、幅広く活躍されています。また、ご自身の製作にも意欲的で、今回も出展作品に選ばれました。
大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんが、NHK国際放送・中国語《波短情長》に出演されます。
この番組は、番組キャスターである神戸国際大学教授の毛丹青さん(左)とアナウンサーの李茜さん(右)がリスナーからの手紙を紹介するもので、2月22日に大塚さんがお二人と共に地元の葛飾・柴又を取材されました。
3月2日(土)、3日(日)の両日、下関市立大学において、下関ゆかりの文化人らを講師に招いた講座「2013下関文化らく〜ざ」が開かれます。らく〜ざは「市民に文化を身近に感じてもらおう」と市や街づくり団体などが集まる実行委が2011年から始めた文化講座で、今年で3回目を迎えます。
講師は過去最多の68人で、直木賞作家の古川薫さん、芥川賞作家の田中慎弥さん、女優、松田美由紀さん、映画監督の佐々部清さん、イラストレーターの黒田征太郎さん、音楽家の坂本弘道さん、お笑い芸人の波田陽区さん等幅広く、「議論の中で何が飛び出すか分からない組み合わせで、聴き応えがあるはず。下関が持つ文化の潜在力を肌で感じてほしい」と、冨永洋一・実行委員長は話しています。
以前に出版のお知らせ(「中国語おさらいドリル マーキングで覚える基本構造」)でもご紹介いたしました大塚順子(旧姓・木下)さん(大学日文科卒業、博士課程前期修了)が、第44回(平成24年度) 日展 第5科 書 の部に入選されました。今回で5回目の入選です。
<バレエとの出会い>
私が5才の時、母が習いたかったバレエを娘にと、当時数少ない門司にあるモダンバレエ教室の門をたたいたのが始まりでした。
中学生の頃、東京からクラシックバレエの先生がいらしてバレエの奥深い魅力に取りつかれ、梅光女学院卒業後バレエ修業のため上京しました。
上京後、バレエ団でのレッスンを重ねながら指導者の道に入り、現在まで休むことなくバレエと共に人生を歩んでまいりました。
~「感動した」という声を頂くたびに演奏家としての幸せと生き甲斐を感じます~
梅光女学院高等学校音楽科第1期生(高27音)の田村照代(旧姓 間世田)さんは、洗足学園音楽大学ピアノ科を卒業され、現在はピアノ講師を続ける一方、インダ プトゥリ( “竹が奏でるクラシック” を創造する世界で唯一のアンクルン・アンサンブル)においてプロのアンクルン奏者、ピアノ伴奏者、編曲者として活躍しておられます。
大学・東アジア言語文化学科4年の山本美久さんが1月8日(日)、日中友好会館(文京区後楽)で行われた、日中友好協会主催「第29回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」に山口県の代表として出場され、堂々3位に入賞されました。
梅光は4年連続の全国大会出場です。