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3月2日(土)、3日(日)の両日、下関市立大学において、下関ゆかりの文化人らを講師に招いた講座「2013下関文化らく〜ざ」が開かれます。らく〜ざは「市民に文化を身近に感じてもらおう」と市や街づくり団体などが集まる実行委が2011年から始めた文化講座で、今年で3回目を迎えます。
講師は過去最多の68人で、直木賞作家の古川薫さん、芥川賞作家の田中慎弥さん、女優、松田美由紀さん、映画監督の佐々部清さん、イラストレーターの黒田征太郎さん、音楽家の坂本弘道さん、お笑い芸人の波田陽区さん等幅広く、「議論の中で何が飛び出すか分からない組み合わせで、聴き応えがあるはず。下関が持つ文化の潜在力を肌で感じてほしい」と、冨永洋一・実行委員長は話しています。
東京支部の関係では、穴見めぐみさん(高51音、伴奏ピアニスト・作曲家)が、和田薫さん、田川ヒロアキさんと共に「心に響く曲づくり」という講座の講師を務められます。
また、梅光学院からも複数の方々が講師として参加されます。
●中野新治 学院長 「文学と歴史の福袋」
●倉本 昭 教授(文学部 日本文学科)
◯「たっぷりどっぷりヒストリーPart1」(龍馬が遺伝―幕末史のツボ教えます)
◯「たっぷりどっぷりヒストリーPart2」(幕末の女たち)
◯「たっぷりどっぷりヒストリーPart5」(永遠の日本神話)
●安冨静夫 非常勤講師 (下関市立中央図書館長)
◯「たっぷりどっぷりヒストリーPart2」(平家伝説)
●高松博由樹 中高職員 「映画を創ってみませんか」
●土居上野(大学OB、お笑いコンビ) 「なんてったってア~イド~ル♪」
東京支部事務局