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<バレエとの出会い>
私が5才の時、母が習いたかったバレエを娘にと、当時数少ない門司にあるモダンバレエ教室の門をたたいたのが始まりでした。
中学生の頃、東京からクラシックバレエの先生がいらしてバレエの奥深い魅力に取りつかれ、梅光女学院卒業後バレエ修業のため上京しました。
上京後、バレエ団でのレッスンを重ねながら指導者の道に入り、現在まで休むことなくバレエと共に人生を歩んでまいりました。
「活躍する同窓生」でご紹介いたしました松井(岩崎)まゆりさん(高28)を講師にお迎えして、本年度の当番学年の皆さん他に体験レッスンをしていただきました。
松井まゆりさんの紹介「第2回 まゆりバレエスクール代表 松井まゆりさん」はこちら
立ち姿の美しい先輩がいらしゃると思っていたら、いきなりタオルを手に、笑顔とは裏腹の過酷なレッスン1がスタートしました。
「肩こり予防」の言葉に乗せられ挑戦するものの、「美」からかなり遠いところでの、私たちの叫び声にまゆり先生も苦笑いです。
レッスン2は、歩き方です。地面と天を意識???頭の中は、ごちゃごちゃでしたが、周囲に笑われ、自分自身も情けなく、逃げ出したい私たちを根気よくご指導頂きました。キーワードは、「体の中心」「体の軸」ですよね。先生!!
レッスン3は、自分の好きな色を発信する方法。
レッスン4は、リラックスの方法。
解散後、職場(児童クラブ)に、向かうと、子どもたちから、「何かいいことあったでしょ。」「今日は、いっぱい笑ってるね。」の声。
実は、温かなオレンジ色を意識しながら、子どもたちと接してみました。
帰宅後、干物の魚をグリルで焼きながら、レッスン1の復習。お風呂に入りながらレッスン4を実践。その後、爆睡。
目覚めてびっくりです。長年苦しんでいる頑固な肩こりですが、かなり軽く感じながら、今パソコンに向かっています。
まゆり先生、出来の悪い後輩に、温かく厳しいご指導ありがとうございました。
高29 石川睦子(旧姓 永野)
姿勢や歩き方のご指導を受けながら、一番感じたのは、正しい姿勢で歩いたり、ツーステップすると...あら?気持ちいい!!
両肩を後ろにぐっと引いて胸から歩くことが、こんなに気持ちよいものなんて。自分の色をオーラのように出しながら歩いていけば、気分はもう、貴婦人です。(笑)
脱力するレッスンも興味深かったです。自分の体を細胞レベルまでイメージしてリラックスする。からだが分子単位に落としこまれて点々の塊になったような気分になりました。
意識していくということの凄さを改めて思いました。
良い姿勢が自信を生んだように、姿勢は生き方そのものに通じるのですね。姿勢を死ぬまで意識しようと決心したところです。
良い機会を与えてくださりありがとうございました。
高29 松本千鶴子(旧姓 金山)
松井まゆり先生のご指導のもと、気持ちよく身体を動かし、昨日は帰宅後夜は即熟睡でした。石川さんのおしゃるように、今朝はいくぶん肩が軽いような気がします。
昨日の夕飯準備中は、疲れてストレッチをすっかり忘れていた私ですが、今日からあの楽しいレッスンを思い出しながら、できれば毎日実践したいと思っています。歩きながら軸を感じることや、胸を張ることなど、普段の生活でなにげなくできることですね。
それから、身体から色を出す、というお話ははじめてで、とても興味深かったです。色を想像すると、自然と表情やしぐさにでるのでしょうね。明るい色でも出してみますが、気がついてくれる人がいるかどうか…
次回は皆姿勢がよくなり、素敵な歩き方を習得していますので驚かないでくださいね。
大英11 馬場峰子(旧姓 岡村)
松井先輩の体験レッスンは途中から参加したのですが、普段の姿勢の悪さを思い知らされました。まっすぐに立ってきちんと歩くと言う一見簡単なことがいかに難しいか痛感しました。
「身体が真っ直ぐじゃない人は心も真っ直ぐじゃないのよ。」との先輩のジョークには笑いながらもドッキリ。
最後におっしゃった「周りの人にいい香りを振りまいてると思って歩いてね。」との言葉が印象に残った楽しいレッスンでした。
大日11 小林素子(旧姓 田中)
シンフォニエッタ21は、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスター、モルゴーア・クァルテット他のヴァイオリン奏者として幅広くご活躍の戸澤哲夫先生を音楽監督およびソロ・コンサートマスターにお迎えし、ご指導いただいているアマチュア弦楽合奏団です。
今回初参加で難曲に取り組んでいますが、厳しい練習の中にも他のアマチュアオーケストラでは味わえない楽しさを感じています。戸澤先生とオーボエの鷹栖美恵子さん(東京シティーフィル主席奏者) 独奏のコンチェルトも素敵です。
バターを使わずにショートニングを使用しているので、
さっぱりサクサクして、どこか懐かしい感じです。
扱いにくければ、棒状にした生地をラップで包み、
冷蔵庫で一時間ほど寝かせると生地が落ち着きます。
『 櫻の森塾◎第50回/記念講座
文学が人生に相渉る時
~佐藤泰正◎文学逍遥七五年を語る~ 』
~「感動した」という声を頂くたびに演奏家としての幸せと生き甲斐を感じます~
梅光女学院高等学校音楽科第1期生(高27音)の田村照代(旧姓 間世田)さんは、洗足学園音楽大学ピアノ科を卒業され、現在はピアノ講師を続ける一方、インダ プトゥリ( “竹が奏でるクラシック” を創造する世界で唯一のアンクルン・アンサンブル)においてプロのアンクルン奏者、ピアノ伴奏者、編曲者として活躍しておられます。
ルネサンス・バロック時代から現代までの 宗教曲を中心に演奏に取り組んでいる、ア・カペラ女声 合唱団です。2007年、田村茂門下の有志により結成されました。2008年団名をPince2として活動を始め、各コンクールで演奏発表の場を得るとともに、2010年には第1回コンサートを開催する事ができました。
人の声の重なりによってこそ、完璧な歪みのないハーモニーが実現できる。その至福を味わうため、丁寧な音作りを心がけ、心にしみる音楽の実現を目指しています。
『アンクルンって何?』
アンクルンというのはインドネシアの竹楽器で、素朴で優しい音色の底に計り知れない生命力がみなぎり、聴く人に癒しとパワーを与えてくれます。
私はアンクルンユニット“Indah Putri(インダプトゥリ)”のメンバーとしてプロ活動を続けています。このたび下記の通り『春のアンクルンコンサート』を開催致しますので、ぜひお誘い合わせの上ご来場ください。
学生時代に仲間と結成し、ずっと続けている管弦楽団です。 アマチュアですが、「楽器で会話できるオーケストラ」を目指して自主的な練習を行っています。
今回のプログラム、シュポアの交響曲はあまり演奏される機会がない曲で、全員が初挑戦です。一方、ベートーヴェンの有名な「英雄」は何度も演奏したことがある人ばかりですが、また新たな気持ちで取り組んでいます。お時間がありましたらぜひいらしてください。
大学・東アジア言語文化学科4年の山本美久さんが1月8日(日)、日中友好会館(文京区後楽)で行われた、日中友好協会主催「第29回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」に山口県の代表として出場され、堂々3位に入賞されました。
梅光は4年連続の全国大会出場です。
大学日文科卒業、博士課程前期を修了された大塚順子(旧姓・木下)さんが、東方書店から中国語テキスト「中国語おさらいドリル マーキングで覚える基本構造」を出版されました。