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大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんが、NHK国際放送・中国語《波短情長》に再び出演されました。
この番組は、番組キャスターである明治大学教授の加藤徹さん(左)とアナウンサーの李茜さん(右)がリスナーからの質問(お便り)に答えるもので、今回大塚さんは、「日本で漢字を手書きする場合、字形にルールがありますか」という質問に対し、漢字を手書き で美しく書くルールについて解説しておられます。
大塚さんは近日、「ペンと小筆による美文字レッスン」という本を自費出版されます。
放送日・内容 : 9月15日(日)PM6:20~6:40
放送日・内容: 「漢字を手書き で美しく書くルールについて」
放送後1週間、NHK World Chinese のサイトにアップされます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/chinese/radio/asx/201309151830.asx
大塚さんのホームページ : http://www.luvargent.com/otuka/index.html
東京支部事務局
このコンサートは、「国境なき医師団」および「東日本大
どうか、皆様方の温かいご支援をお願いいたします。
以前にホームページでご紹介いたしました松井まゆりさん主宰の
「まゆりバレエスクール」の発表会が行われます。
梅30の平川良枝(旧姓 木村)さんは、梅光女学院美術部の1期生。
現在もなお モダンアート協会 に所属し、製作活動に励んでおられます。
この作品は、第63回モダンアート展(2013年4月2日~16日 東京都美術館)に出展されたものです。 以下、ご本人のコメントです。
大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんの作品が、第39回 雪心会選抜書作展 に出展されます。
大塚さんはこの4月に故郷の小倉に戻り、書道と中国語の教室を経営する傍ら、カルチャースクールの講師を務められるなど、幅広く活躍されています。また、ご自身の製作にも意欲的で、今回も出展作品に選ばれました。
シンフォニエッタ21は、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスター、モルゴーア・クァルテット他のヴァイオリン奏者として幅広くご活躍の戸澤哲夫先生を音楽監督およびソロ・コンサートマスターにお迎えし、ご指導いただいているアマチュア弦楽合奏団です。
モーツァルト、バッハ、ショスタコーヴィチ・・・ 全く毛色の違う曲にはそれぞれに音楽的な難しさがあります。技術的には遠くプロに及ばない私達に対して、アマチュアの域を超えた音楽的要求をされるのは辛くもあり、楽しくもあります。それぞれの色を愉しんでいただける演奏にしたいと思います。戸澤先生のバッハのソロは聴き物です!
このプロジェクトは、東日本大震災の被災者支援のために、ヴァイオリンドクターの中澤宗幸氏が、被災地で生まれ育った木材でヴァイオリンを製作し、氏の思いに賛同する仲間たちがこのプロジェクトを実施するための組織「命をつなぐ木魂(こだま)の会」を作り、その楽器の演奏を通して被災された方を励まし、亡くなられた方に鎮魂の祈りを捧げ、この震災でおきたことを風化させずに世代を超えて語りつないでいくことを目的としています。
このヴァイオリンの裏には、陸前高田市の復興シンボルである「奇跡の一本松」が描かれています。
どうか、皆様方の温かいご支援をお願いいたします。
高05 本田節子(旧姓 中川)さんが、「第40回 季風会展」に出展されます。
のどかな春の一日、素敵な絵画に触れ、銀座散策などいかがでしょうか?
以下、お便りからの抜粋です。
「梅光卒業のあと美大に入り、卒業後は様々の仕事につきましたが、結婚後、一人娘のため小さなアトリエを開き、子供達に絵を教え乍ら自分も再び描きはじめ、30年位になります。個展、グループ展等、細々と続けております。
(季風会展は)毎春銀座でやっております。私は入って20年になります。今年もF30号2点です。」
大日10、博士課程前期修了の大塚順子(旧姓・木下)さんが、NHK国際放送・中国語《波短情長》に出演されます。
この番組は、番組キャスターである神戸国際大学教授の毛丹青さん(左)とアナウンサーの李茜さん(右)がリスナーからの手紙を紹介するもので、2月22日に大塚さんがお二人と共に地元の葛飾・柴又を取材されました。
3月2日(土)、3日(日)の両日、下関市立大学において、下関ゆかりの文化人らを講師に招いた講座「2013下関文化らく〜ざ」が開かれます。らく〜ざは「市民に文化を身近に感じてもらおう」と市や街づくり団体などが集まる実行委が2011年から始めた文化講座で、今年で3回目を迎えます。
講師は過去最多の68人で、直木賞作家の古川薫さん、芥川賞作家の田中慎弥さん、女優、松田美由紀さん、映画監督の佐々部清さん、イラストレーターの黒田征太郎さん、音楽家の坂本弘道さん、お笑い芸人の波田陽区さん等幅広く、「議論の中で何が飛び出すか分からない組み合わせで、聴き応えがあるはず。下関が持つ文化の潜在力を肌で感じてほしい」と、冨永洋一・実行委員長は話しています。
演奏会のお知らせです。
今回はクラリネットとヴィオラという、珍しい組み合わせの二重協奏曲を演奏いたします。どちらも憂いを帯びた美しい音色の楽器で、2人のソリストが愛のメロディーを見事に歌い上げてくれます。メインの「ザ・グレート」はその名の通り大曲ですが、シューベルトらしい美しい旋律が沢山盛り込まれた曲です。お時間がありましたらぜひいらしてください。
以前に出版のお知らせ(「中国語おさらいドリル マーキングで覚える基本構造」)でもご紹介いたしました大塚順子(旧姓・木下)さん(大学日文科卒業、博士課程前期修了)が、第44回(平成24年度) 日展 第5科 書 の部に入選されました。今回で5回目の入選です。
手芸作品展のご案内です。
『モラ』という手芸をご存知でしょうか?
パナマ帽子やパナマ運河でご存知のパナマ共和国に住む先住民クナ族の女性の衣装を彩る民族手芸です。クナの女性達は明るい太陽の下、カラフルな色布を使って自分や娘達のモラを縫っています。
私も1987年頃にモラに出合い、今も縫い続けています。
演奏会のお知らせです。
今回は素敵なソリストを迎えてモーツァルトのフルート協奏曲を協演します。メユールの交響曲はあまり演奏される機会がない曲で、またもや全員が初挑戦です。メインは前回に引き続きベートーヴェン。8番は「英雄」のような大曲ではありませんが、いろいろな意味でやり甲斐のある曲です。お時間がありましたらぜひいらしてください。
所属オーケストラの指揮者が主催するチャリティーコンサートに参加します
収益は全額 「国境なき医師団」 と福島県(東日本大震災復興支援)に寄付されます。
国境なき医師団:http://www.msf.or.jp/
じがいもを切って、まぶして、オーブンに入れる
だけの超簡単なレシピです。
キャラウェイシードが少し大人のお味で、我が家の
定番です。さつまいもで作っても美味しいですよ。
夏が近づいてくると、食べたくなるご飯です。
モチキビの黄色とバジルの緑、にんにくの香りも
あいまって食欲をそそられます。
グレープフルーツゼリー
これからの季節にぴったりのさわやかなデザート
です。
お砂糖がひかえめですので、お好みで砂糖の量をふやして下さい。
<バレエとの出会い>
私が5才の時、母が習いたかったバレエを娘にと、当時数少ない門司にあるモダンバレエ教室の門をたたいたのが始まりでした。
中学生の頃、東京からクラシックバレエの先生がいらしてバレエの奥深い魅力に取りつかれ、梅光女学院卒業後バレエ修業のため上京しました。
上京後、バレエ団でのレッスンを重ねながら指導者の道に入り、現在まで休むことなくバレエと共に人生を歩んでまいりました。
「活躍する同窓生」でご紹介いたしました松井(岩崎)まゆりさん(高28)を講師にお迎えして、本年度の当番学年の皆さん他に体験レッスンをしていただきました。
松井まゆりさんの紹介「第2回 まゆりバレエスクール代表 松井まゆりさん」はこちら
立ち姿の美しい先輩がいらしゃると思っていたら、いきなりタオルを手に、笑顔とは裏腹の過酷なレッスン1がスタートしました。
「肩こり予防」の言葉に乗せられ挑戦するものの、「美」からかなり遠いところでの、私たちの叫び声にまゆり先生も苦笑いです。
レッスン2は、歩き方です。地面と天を意識???頭の中は、ごちゃごちゃでしたが、周囲に笑われ、自分自身も情けなく、逃げ出したい私たちを根気よくご指導頂きました。キーワードは、「体の中心」「体の軸」ですよね。先生!!
レッスン3は、自分の好きな色を発信する方法。
レッスン4は、リラックスの方法。
解散後、職場(児童クラブ)に、向かうと、子どもたちから、「何かいいことあったでしょ。」「今日は、いっぱい笑ってるね。」の声。
実は、温かなオレンジ色を意識しながら、子どもたちと接してみました。
帰宅後、干物の魚をグリルで焼きながら、レッスン1の復習。お風呂に入りながらレッスン4を実践。その後、爆睡。
目覚めてびっくりです。長年苦しんでいる頑固な肩こりですが、かなり軽く感じながら、今パソコンに向かっています。
まゆり先生、出来の悪い後輩に、温かく厳しいご指導ありがとうございました。
高29 石川睦子(旧姓 永野)
姿勢や歩き方のご指導を受けながら、一番感じたのは、正しい姿勢で歩いたり、ツーステップすると...あら?気持ちいい!!
両肩を後ろにぐっと引いて胸から歩くことが、こんなに気持ちよいものなんて。自分の色をオーラのように出しながら歩いていけば、気分はもう、貴婦人です。(笑)
脱力するレッスンも興味深かったです。自分の体を細胞レベルまでイメージしてリラックスする。からだが分子単位に落としこまれて点々の塊になったような気分になりました。
意識していくということの凄さを改めて思いました。
良い姿勢が自信を生んだように、姿勢は生き方そのものに通じるのですね。姿勢を死ぬまで意識しようと決心したところです。
良い機会を与えてくださりありがとうございました。
高29 松本千鶴子(旧姓 金山)
松井まゆり先生のご指導のもと、気持ちよく身体を動かし、昨日は帰宅後夜は即熟睡でした。石川さんのおしゃるように、今朝はいくぶん肩が軽いような気がします。
昨日の夕飯準備中は、疲れてストレッチをすっかり忘れていた私ですが、今日からあの楽しいレッスンを思い出しながら、できれば毎日実践したいと思っています。歩きながら軸を感じることや、胸を張ることなど、普段の生活でなにげなくできることですね。
それから、身体から色を出す、というお話ははじめてで、とても興味深かったです。色を想像すると、自然と表情やしぐさにでるのでしょうね。明るい色でも出してみますが、気がついてくれる人がいるかどうか…
次回は皆姿勢がよくなり、素敵な歩き方を習得していますので驚かないでくださいね。
大英11 馬場峰子(旧姓 岡村)
松井先輩の体験レッスンは途中から参加したのですが、普段の姿勢の悪さを思い知らされました。まっすぐに立ってきちんと歩くと言う一見簡単なことがいかに難しいか痛感しました。
「身体が真っ直ぐじゃない人は心も真っ直ぐじゃないのよ。」との先輩のジョークには笑いながらもドッキリ。
最後におっしゃった「周りの人にいい香りを振りまいてると思って歩いてね。」との言葉が印象に残った楽しいレッスンでした。
大日11 小林素子(旧姓 田中)