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平成26年6月21日(土)、80名の出席の中、東京都庁隣にあるハイアットリージェンシー東京(クリスタルルーム)にて、平成26年度東京支部総会・懇親会が開催されました。
遠路下関から、梅光学院大学 樋口紀子学長、湯浅直美准教授 および、浜谷静枝同窓会会長をお迎えし、在京の旧教職員の先生方のご出席、初の男子卒業生(1名)参加の中、会は和やかに進行していきました。
下関開学100周年を迎える年にあたり、今年の講演会は「下関梅光女学院開学から100年を振り返って」と題して、梅光学院大学 学院資料管理委員長の湯浅直美准教授に、貴重な映像史料を織り交ぜながらご講演いただきました。
誰もが見たことのない貴重な写真の数々、湯浅先生の素晴らしいお話に、皆様、笑顔で懐かしく母校を思い出されていました。懐かしい学舎は、私達同窓生の心の中にいつまでもいつまでも生きていることをあらためて思うことができた素晴らしい時間でした。
歓談中には、大学よりお借りした、梅光女学院大学短期大学部映画研究会の学校紹介ビデオ(昭和61年制作)および、クリスマス礼拝でのハレルヤコーラスの映像を上映しました。下関開学100周年をお祝いしての今年の同窓会は、この日集った皆様の心の中に、母校との永遠の繋がり、絆をあらためて思い感じさせる素晴らしい会となりました。
今年の当番学年(高31、短英16、短日15、大英13、大日13)は、大鹿、有村、三木、宮本、土井迫で活動しました。
開催にあたり、中野学院長、樋口学長、湯浅准教授、梅光学院大学の職員の皆様、そして、東京支部執行部の皆様にあたたかいご支援ご協力いただきましたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
次世代の当番学年の皆様のご活動を、同窓生みんなで応援しています。
来年の東京支部同窓会で、また皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
高31/短英16 大鹿由美(旧姓 弟子丸)