梅光学院高等学校同窓会
2013年03月31日

梅光に行きました

3月26日、飯沼支部長と共に、今年度総会・懇親会で講演をお願いしている片山(清川)先生のところにご挨拶に伺いました。力丸先生もご同席くださり、ひとしきり思い出話に花が咲きました。お二人ともお元気です!

 

片山先生の同期生の皆様、教え子の皆様、総会・懇親会の際にはぜひ懐かしい先生に会いにいらしてください。

 

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関門海峡の向こうに力丸先生のご自宅が見えます・・・

 

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下関駅は現在改装工事中です。

 

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工事現場に貼られていたイメージ図。駅ビルが出来るみたいだけど、やはり三角屋根は下関駅の象徴なのですね。

下関駅

 

東京支部事務局 高27 時山響子(旧姓 原田)

 

下関今昔物語, 母校・先生方は今・・・, 近況報告

2013年02月27日

facebook 梅光学院大学(公式)ページのご案内

facebook に「梅光学院大学(公式)」が登録されています。

 

 

梅光学院大学(公式)

文学部(日本文学科)、国際言語文化学部(英語英文学科・東アジア言語文化学科)、子ども学部(子ども未来学科)があります。

 

東京支部事務局

 

事務局, 母校・先生方は今・・・

2013年02月26日

facebook 梅光学院中学校・高等学校(公式)ページのご案内

facebook に「梅光学院中学校・高等学校(公式)」が登録されています。

学院の今の様子が見られますので、登録されている方はぜひアクセスしてみてください。

 

 

山口県下関市にある私立梅光学院中学校・高等学校の公式 facebook ページです。  いろいろな情報をアップしていきます。

 

梅光学院中学校・高等学校 沿革
1872年、ヘンリー・スタウト博士が長崎に私塾を開く。女子部を梅香崎女学校と改称。1914年に長崎の梅香崎女学校と山口の光城女学院が合同して、下関の地に梅光女学院が設立されました。2012年、梅光学院中学校・高等学校と改称し、中学校は男女共学となりました。

 

東京支部事務局

 

事務局, 母校・先生方は今・・・

2012年12月31日

海峡ゆめタワーから見た母校

11月に下関に帰った時に海峡ゆめタワーに上りました。夕方暗くなるまで登っていて、ライトアップされているところも見られました。

 

 

 

海峡ゆめタワー (153m)
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3-1

平成8年7月にオープンした関門海峡のランドマークタワーです。地上143mの
展望室からは、瀬戸内海から関門海峡、巌流島、九州の連山、響灘(日本海)
が見渡せる360度の雄大なパノラマが一望できます。夜は、季節、曜日によって
異なるライトアップが施され、海峡にきらめくイルミネーションがロマンチック
です。平成18年10月、山口県初の「恋人の聖地」に認定されました。

 

高29 / 短英14 三宅良子(旧姓:島谷)

 

下関今昔物語

2012年08月01日

コール梅光10周年記念コンサート

七月に帰省した折、コール梅光10周年記念コンサートへ出かけました。姉が梶間先生からコンサートのご案内をいただいており、「私も」って誘われて久し振りに皆様にお会いできるのを楽しみにしておりました。

 

コール梅光と私の出会いは2005年東京支部同窓会の幹事をしておりました年に、同窓会への出演を依頼したことからです。事前の打ち合わせで何度か連絡を取り合ったり、ヴァイオリン奏者の姉(高19)と地元で共演したことがあったり、また指導者の澄川さん(高23)との長いお付き合いがあったりなどでとても親しみを感じておりました。東京までいらして下さることを快く引き受けてくださり、同窓会も例年になく賑やかで華やかなものになりました。

 

さて、当日のコンサートは三部構成になっており、一部が「光の子らしく歩みなさい」、二部が「鎮魂ミサ3・11」、三部は「明日への祈り」とすばらしいプログラム構成でたっぷり楽しむことが出来ました。

 

一部では懐かしい讃美歌や東京支部同窓会出席以後コール梅光のために作られた曲「光の子らしく」を歌い、二部のフォーレのレクイエムでは厳粛な重々しい衣装に身を包み、相当練習したに違いないと想像させるくらいにすばらしい歌声を東日本大震災で亡くなられた方々の御霊にささげ、三部ではブルーグリーンの華やかなドレスに着替え、私達の聞き慣れた「千の風」ではないもう一つの「千の風」を、そして最後のハレルヤコーラスでは会場が一つになって「梅光生ここにあり!」と言わんばかりの大合唱となりました。

 

梅光OGのものすごい底力とキリスト教の精神に育まれた強い絆を感じながら幸せな気持ちで会場をあとにしました。

 

 

高22 長嶋美代子(旧姓 大井)

 

母校・先生方は今・・・

2012年06月30日

梅光学院スタート!

 

 

梅光学院同窓会、東京支部のみなさま、昨年はお世話になりました。

 

今年度から梅光学院中学校・高等学校と名称を変更し、中学校1年生には男子生徒が入学してきました。これまでに経験したことのない不思議な活気がキャンパスを謳歌しています。昼休みには(プラスチックの)バットとボールを使って先生方と野球に興じている姿も見られます。かつて華やかだったソフトボールとはまた違う雰囲気がおもしろいのです。

 

 

先日、出勤中の教師の一人に近所の方が声をかけてくれたそうです、
「今度入学した梅光の男子生徒たちは近所で評判がいいわよ。大きな声で挨拶してくれるし、明るくてね」

 

職員室に入ってくる時の大きな声と礼儀正しさは気持ちがよいものです。勿論女子生徒も同じなのですが、男子のことが近所の方々も気になっているのだと思います。

 

チャペルでも男女混成の姿そ見ていると感慨深いものがあります。一生懸命に賛美歌を歌う男子生徒の姿を見るにつけ、共学にして良かったとの思いが強くなっています。

 

 

私共の学校の真価が問われるのは、むしろこれからだと思っています。今後も同窓会のみなさまには変わらない応援を心よりお願い申しあげます。

 

 

 

 

 中学校・高等学校校長 力丸 晃

 

梅光学院中学校・高等学校 公式ホームページ

 

母校・先生方は今・・・

2012年04月03日

第1回 宮崎厚代先生

同窓生のみなさま、お元気でお過ごしでしょうか。
この度、東京支部ホームページが開設され、原稿の依頼を受けましたので、私の近況等、少し報告させていただきます。

 

私は、昭和41年4月からちょうど10年間、梅光学院の高校で英語を教えました。現東京支部長の飯沼菜保美さん達の学年は入学と同時に3年間もちあがり、AからEまで全てのクラスで教え、最も印象に残る学年となりました。不勉強で未熟な若い教師と難関を突破して梅光に入学された優秀な生徒という面白い組み合わせでした。自分のことは自分で決めるという頼もしい生徒の集団で、見事に各々が新しい道を選択し、巣立って行かれました。

 

その結果が今、あるように思います。わずかばかりの運の悪さを恨むことなく、自分の選んだ道を受け入れ、素敵に年をかさね、個性豊かな女性にみなさんなられました。本当に嬉しいことです。

 

さて、私は現在、下関市男女共同参画協議会の会長として、ワーク・ライフ・バランスの推進にとりくんでいます。地方では益々少子高齢化がすすみ、財政を圧迫しています。負担と給付の関係がとりざたされていますが、私のような高齢者も応分の負担をすべきと思います。そうでないと若い世代に経済的な余裕がなく、明るい未来像がえがけません。

 

Miyazaki

 

願わくば、同窓生のみなさんが、梅光でつちかわれた精神にもとづき、元気でいきいきと活動されるのみならず、周りの人々とのつながりを大切にして、おだやかにゆったりと生きて欲しいと思います。

 

 

梅光女学院高等学校 旧教諭 宮崎厚代

 

 

◆宮崎先生のプロフィール

昭和38年◯◯津田塾大学英文学科卒業

昭和38年◯◯香川高校、梅光女学院教諭

昭和51年◯◯梅光学院大学大学院英米文学博士過程 入学

昭和55年~平成18年

昭和38年◯◯福岡大学、九州産業大学等で非常勤講師

昭和38年◯◯下関市女性センター設立委員会副会長

昭和38年◯◯国税モニター、中国電力エネルギーアドバイザー 等

平成24年◯◯「環境を考える会」役員

平成24年◯◯下関市男女共同参画協議会 会長

平成26年◯◯10月 永眠

 

ワーク・ライフ・バランス情報誌」(PDFファイル)

 

 

母校・先生方は今・・・

2012年01月22日

下関のお正月

初日の出も見ることなく、寒い寒い元旦となりました。海を臨める下関らしい風の中、昨年よりは今年と願って神社にもうでる方たちが、晴れ着というよりは防寒をしてお出かけでした。

 

広い広い関東平野の片隅に住んでいても、ビル群と今一つくすんでいる外気の中で、視界が狭められている日常が、時々下関の海峡のある風景を懐かしく思い出させ、正月の帰省の時はその風景にホッとなごんでいます。

 

教会の元旦礼拝を済ませ、亀山八幡宮と赤間神宮を観察してきました。日ごろは参拝客もまばらなここも、正月ばかりは下関なりの人出がありました。でも、なぜか「亀山さん」の方が参拝される方の列が国道まであふれていました。本殿の前庭が狭いからかしら?

 

門司港との渡船のある唐戸には『カモンワーフ』という商業施設もあり、海側にはウッドデッキの遊歩道があり、お天気が良ければ、絶好のお正月のぶらり歩きだったのでしょうけれど。

 

在校中と変わらない海峡の景色と変わっていく町並み、人の流れ。帰省の度に感慨に浸るものがありますが、「下関」が元気でいてくれますようにと願うお正月でした。

 

高27 島村善子(旧姓 中西)

下関今昔物語

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