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平成16年度・東京支部総会及び懇親会のご報告を当番学年・21期からさせていただきます。
平成15年度の委員会において次年度私達が当番学年と伺ったときから準備をスタートさせました。同期の8人が協力し合う事となり、あれこれ考えながら、いかにすれば同窓生の皆様に思い出に残る同窓会となるかという思いでいっぱいだったのです。
毎年5月に行うということ、そして予算を考え合わせると、会場選びが難題でした。そこで、たまには趣向を替えた会場をと考え、選んだのが「船でクルーズしながらの同窓会」でした。東京湾を2時間でクルーズする「シンフォニー」で、総会と併せて皆様との懇親を深めて戴く機会とすることを企画、準備に取り掛かりました。
高校の時以来の仲間達との準備は、とても楽しく、やはり梅光ファミリーの一員であると自覚することが出来ました。確かに企画し、実行するということはいろいろな大変さはありますが、同期の仲間と心を一つにして当番の仕事をやり遂げたということは、私たちにとっても忘れえぬ思い出となりました。これから担当される方々にも同窓会準備に参加され、それぞれに思い出作りをして戴きたいと思います。
さて船で開催する事の最大の心配は、天候でした。しかしながら、当日はお天気に恵まれ、多くの方々に出席戴き、また遠くから同期生達の出席もあり、和やかな内にプログラムを終えることが出来ましたことは本当に感謝に堪えません。
関東地方にはおよそ900名の同窓生が登録されておられますが、お若い方、お引越しされて来られた方々がおられましたらどうぞご遠慮されずに東京支部の同窓会に出席され、いっしょに楽しい一時を過ごしませんか?
最後になりましたが当日ご出席戴いた峠口学院長、梶間同窓会長、遠くから有難うございました。
また皆様とお目にかかれます日を楽しみにいたしまして、ご報告と致します。
高21/大英3 望月久美子(旧姓 郷田)