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初夏の陽射しの感じられる5月27日(日)、主婦会館プラザエフで、平成19年度東京支部総会および懇親会が開催されました。
80名近くの同窓生が集い、下関から岡崎学院長、梶間同窓会会長、大学の渡辺一雄先生、倉本昭先生にご出席いただきました。
大原支部長の御挨拶の後、田中淑子姉の進行で礼拝をもちましたが、下関から遠く離れた地で梅光ファミリーの一員として集えることの喜びがあらためて感じられました。
礼拝の後、総会はとどこおりなく行われ、その後、ハープ奏者の久保直子さん、フルート奏者の鳥谷部良子さんによるミニ・コンサートが開かれました。ハープとフルートの絶妙なアンサンブルでクラシック、ラテン、シャンソンなどさまざまなジャンルの名曲を堪能し、最後の曲「千の風になって」の演奏の余韻の残る中、会食が始まりました。
会食の席上、母校の地域社会への貢献が高く評価されたこと、母校を舞台に映画の撮影が行われたこと、百歳の今もなおお元気な母校の先輩がテレビで紹介されたことなど、梅光に連なる方々のお働きを知り、長年にわたる母校の地道な教育活動によりさまざまな種が撒かれ、その実が豊かに結ばれていることに思いを馳せるひとときとなりました。
卒業以来35年ぶりに同期生13人が再会し、支部の役員の皆様、諸先輩の方々の親身なご支援のもとで幹事の務めを果たすことができましたことに感謝したいと思います。
高24 城一道子