梅光学院高等学校同窓会

“東京支部” 私の思うこと

 

前同窓会長 梶間眞壽美

 

私が東京支部総会にはじめて参加させていただいたのは2002年5月26日(会場・如水会館)でした。以来、本部会長として10回にわたり支部の皆様と親しく交わる機会が与えられ、先輩、同輩、後輩と一年に一度の対面を楽しみに上京しました。

 

かねてより東京支部は本部よりも充実した活動を展開していると聞いていました。そして、梅香崎、光城出身の方々の時代から、次々と引継がれ伝統ある学院の同窓会支部として活動されていることを実感いたしました。役員の皆様と当番幹事さんの協力で事務管理、運営、がしっかり行われ、毎年工夫された企画で総会とその催を行い、会員の交わり、学院への支援、チャリティ活動など多様な活動してこられました。心から敬意を表します。

 

今後の支部活動についてホームページの立ちあげを考えておられるとのこと。新しい時代に新しい機能を利用してより一層の会の発展を期待しています。

 

私は高7卆、75才。1959年から1997年まで、社会科教師として母校でおせわになりました。2001年から2011年まで同窓会長、5月15日退任。ふりかえってみれば私の生涯の多くの部分を梅光と共に歩ませていただいたことになります。10年間、同窓会長として多くの卒業生の皆様と交流できましたことを感謝します。

 

2011年8月

 

 

他のご来賓からのご寄稿

力丸 晃 先生(梅光女学院高等学校・中学校校長)

浜谷静枝 先生(梅光学院同窓会会長)

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